1月効果狙いの銘柄

1月効果とは、12月に節税のために損出しで売られすぎた銘柄は、1月になれば割安感から大きく上昇する事を言います。実際には12月後半から、1月効果が起こるので、実際に買うなら12月中旬以降だと思います。
1月効果はデットキャ ...
パウエル続投で利上げペース加速の理由

米国債は2~7年が全てコロナ後から最も高い利回りまで急騰した。つまり2~7年の債券が売られています。
長期金利は急騰と言うほど急騰しなかったが上昇しました。これが原因でハイパーグロース株が売られる事はないと思う。 ...
今週のまとめ(2021/11/21)

S&P500は今週+0.32%上昇にしました。それに対して、ナスダック100は2.31%上昇し、レバナス勢は大喜びでしょうか。
チャート的には、S&P500は前回の高値4718.5を奪還するこ ...
サプライチェーン問題は商品不足と言うより値上げ?
サプライチェーン問題とは、
例えば木材の加工所の機械が少なくて木材が足りなくなるとか。
ベトナムの工場がロックダウンで止まってしまい、衣服の生産が止まって服が足りないとか。
ロサンゼルスの港湾施設が止まって ...
11月FMSではインフレは一時的が依然として多数派

そもそもFMS(Fund Manager Survey)とは、の略で、BofAのストラテジストが388人のファンドマネージャーにとったアンケートです。調査したファンドの運用する総資産は1.2兆ドルです。
毎月調査しているの ...
ノルドストリーム2の認証プロセス停止で欧州天然ガスは再び高騰

自分の聴きたい話だけを聴きたいということで、上がってる天然ガス価格について。
最近は原油価格がヨコヨコしていて方向性にかけていて、ニュースフローも正直言って微妙なので、目を背ける。とりあえず原油はOPECが増産しはじめたら ...
NY連銀製造業景況感指数で10年債の利回り上昇?

11月15日に発表されたNY連銀製造業景況感指数は予想22.0に対し、結果30.9と上振れしました。10月の19.8よりも上がりました。
NY連銀製造業景況感指数は0が分岐点で、プラスなら好景気、マイナスなら不景気です。
個人的なEU天然ガスの動向

ヨーロッパの天然ガスが高騰している問題ですが、欧州天然ガス先物(オランダTTF先物)の期近限月の先物価格を見れば、一時期よりは落ち着いています。 ...
S&P500構成企業のQ3決算とアナリスト予想の変化

来年のアナリスト予想が下がり始めてるのだが。
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今週のまとめ(2021/11/13)

早くもブログがネタ切れなので、今週のまとめと気になった動きを書いておく。
指数S&P500は10月中旬から棒上げでしたが、CPIの上振れや30年債利回りの不調で一度下押した後、金曜日は週末にも関わらず場中で力強く上 ...