$ZI ズームインフォ FY21 Q2 決算

2021年8月3日未分類

ズームインフォ(ZI)FY21 Q2 

EPS予想$0.12に対して、結果$0.14
売上高予想$162.41Mに対して、結果$174.0M

来期Q3ガイダンス
予想$0.12に対して、結果$0.11~0.12
売上高予想$171.43Mに対して、結果$182~184M

通年FY21ガイダンス
EPS予想$0.50に対して、結果$0.50~0.51
売上高予想$675.85Mに対して、結果$703~707M

来期EPSがわずかにミスしています。年度のガイダンスではクリアしているのでクリアorミスというよりは「予想に一致」という理解が正しいと思います。今年度は残りがQ3とQ4だけなので、半年経過すれば忘れられると思います。

細かな数字は、

  • 修正営業利益は予想69.41Mに対して、結果75.8M
  • 来期Q3の修正営業利益は予想74.28Mに対して、新ガイダンス72~74Mでミス
  • 通年FY21の修正営業利益は予想309.67Mに対して、新ガイダンス291~295Mでミス。しかし上方修正されている。

自分は以前からツイッター上で、ZIがイチオシだと言っていたので軽くまとめておきます。

TAM(実現可能な最大の市場規模)の増加

TAMとは、1年間で市場全体で支払われる金額の総額のことです。市場が大きい事は、成長余地があることを意味するので良いです。

ZIのTAMは買収を繰り返して、去年にIPOしてから$24Bから$70B にまで大きくなりました。

アナリストデ―(6月)

2025年の売上高のターゲットは20億ドルです。今回の決算での年率換算での売上高は6.96億ドルだったので、約3倍程度を目指しています。

売上高成長率は30%を2025年までに維持すれば20億ドルになります。今回決算の売上高は前年同期比で+57%だったので、無理のない目標設定だと思います。

ZIの魅力

①売上高成長率の予想は低く保たれている。

②キャッシュフローが健全

③TAMがバカでかい

④決算でのビート幅が大きい

⑤PERで測れるバリュエーション

EPS成長率はFY23まで年率+30%のコンセンサス予想です。ムチャクチャな話ですが、PERが100倍程度で推移するなら、毎年30%くらいの成長が見込めるどんぶり勘定ができます。

ZMやVEEVがPER100倍程度て取引されていますが、ZIはこの2社と比べて、売上高成長率で勝っているので割安に思えます。

感想

決算はめちゃくちゃ良かったわけではありませんが、期待通りの数字でした。EPSが低かったのは、今回に限り、見逃していいのではないかと思います(あまり良くありませんが)。

営業CFマージンも上半期だけで55%なので、個人的に好きです。