ペイパル(PYPL)で暗号通貨を購入できるようになり、決済サービスが本格的にはじまりそう。ビットコインは+8%高。

2020年10月22日未分類

10月初旬にスクエア(SQ)がビットコインを購入したというニュースがありました。5000万ドルだったのでインパクトとしては大きくありませんでした。

しかし、ペイパルがそれに続き、ペイパルで暗号通過の購入、販売、保持ができるようになりました。サポートする通貨は、Bitcoin、Ethereum、Bitcoin Cash、Litecoinの4つです。

2021年の初頭には、暗号通貨で支払いが可能になる見込みであると言われています。支払われた店舗側は、ビットコインで受け取るのではなく、ドルなどの通貨で受け取ることになります。

スクエアはビットコインを直接購入することで、決済手段としてのサービスを拡充させようとしました。しかし、ペイパルはビットコインの購入、支払い、管理を引き受けることで決済手段にしようとしています。

ペイパル内で使う限りスプレッドは小さい

ペイパルは、通貨の換金で手数料をとる必要がなく、クレジットカードの手数料のような形で手数料をとればいいわけです。だから、換金コストは限りなく小さくなることが予想できます。

ビットコインを送金するときには計算能力が必要なりますが、そのコストは上がっています。つまり送金するのに時間がかかり、手数料が高いという問題があります。しかし、ペイパルが管理することにより、コストの低下が見込むことができます。セキュリティの問題としてもペイパルなら信頼感があると思います。

現引きはできないと思われる

ペイパルの中でだけ通用する経済圏が新しくできるという話です。

たとえば金のETFであるGLDを私が買ったとしても、現物の金をもらうことはできません。これと同じ様にビットコインも現物で送金してもらうことができないと考えられます。

現実のビットコインとペイパル内のビットコインの価格は同じになると思います。ペイパル内のビットコイン取引量が増えれば、ビットコインの価格が安定、もしくは上昇すると考えられます。

これはドルから仮想通貨への始まりか?

決済手段として考えられていた仮想通貨は、現在までトレーディングのおもちゃでしかありませんでした。

しかし、ペイパルにより決済が増えれば決済手段として認知され、様々な国で自国通貨に依存しない取引ができる可能性があります。

本当にビットコインの時代が来るのか?