米国の失業保険で76%の人は収入が普通に働くより増えた。

2020年10月19日投資と株失業率

Journal of Public Economicsという雑誌に掲載された論文によると、失業保険を受け取った人の内、76%の人は普通に働くよりも収入が増えたとのことです。

https://cpb-us-w2.wpmucdn.com/voices.uchicago.edu/dist/1/801/files/2018/08/1-s2.0-S0047272720301377-main.pdf

失業率と週間の収入の関係

上記の図は、横軸が失業者の一週間の収入、縦軸は失業者の割合を表しています。パンデミック時の収益は886ドルでした。パンデミック前の失業者の収入は1010ドルでした。

もし、ワクチンが完成しても、収入がないため、個人消費が落ち込んだ影響により不況が来るのではないかということが考えられます。結局は景気刺激策が重要な役割を果たすのでしょうか。

州によっても異なりますが、収入の低い傾向にある州ほど失業保険で利益を得ているように思います。また、接客業系はかなり失業していて、失業保険により恩恵を受けています。