zoominfo(ZI)の決算について2020/08/10

2020年8月11日投資と株ZI

zoominfoは営業支援のツールです。クラウド上で顧客情報をまとめて、自社の商品を買ってくれそうな顧客をリストアップしてくれるようなサービスです。

新規の契約が高い企業のリストを作成してくれたり、顧客の情報を最新にアップデートしてくれるようなサービスになります。SaaS銘柄でもあります。またサブスクリプションモデルなので、売上高のビジビリティが高いです。

この銘柄は6月4日にIPOした銘柄で、そこから初の決算になります。

2020年第2四半期の決算結果

https://ir.zoominfo.com/news-releases/news-release-details/zoominfo-announces-second-quarter-2020-financial-results

売上高1.11億ドル(前年同期比+40%)EPS 0.07 ドル
コンセンサス予想は、売上高1.06億ドル EPS 0.05ドル

ガイダンス(第3四半期)の売上高は1.16~1.18億ドル EPS 0.08~0.09ドル
それに対してコンセンサス予想は、売上高1.13億ドル EPS 0.08ドル

全てクリアしています。買いです。

機関投資家のポジション

機関投資家も損をしたくないのでIPOしたばかりの銘柄は投資したくありません。IPO初日に買うメリットはすぐに上がることがあるからです。つまり、機関投資家のポジションはまだないということです。

つまり、短期目線ではIPO初日に買いが入る可能性が高く、これからのいい決算の後では長期での買いが入りやすくなるということです。

チャート

ズームインフォのチャート
ズームインフォのチャート(日足)

アフターマーケットでは決算発表を受けて41.35ドルまで下がっておりました。下値支持線は38ドルになると思いますが、それ以下はよく分かりません。34ドルより下はかなり危ないと思います。

アフターマーケットは下げた

私達の目に入る銘柄はズームビデオ(ZM)などが目に付きやすいです。これらの銘柄の決算をみれば、売上高成長率前年比100%とかいうぶっ壊れた数字なので、それと比べるとZIは見劣りします。ZIの第1四半期の決算での売上高成長率は87%程度だったことを考えると、成長率は原則していると見えます。

しかし、テンバガーを狙うのなら長期保有でいい決算の銘柄を抱き続けるしかありません。そういう意味で、今日買うのも悪くない戦略だと思います。

IPOする際に、会社が提示するガイダンスは下げるように支持があったはずなので、会社の思ったような決算結果にはなっていないと思われます。しかし、コンセンサス予想を超えたのなら、beatした分を織り込む必要があるので、基本は上目線です。

ワークフロムホーム、Saas、サブスクリプションとトレンド的にはOK

しかし、コロナの影響もある中でいい決算を出せる会社は強いです。成長の鈍化が一時的であると考えるなら買いで問題ないはずです。

戦略

なんというか今ひとつな感じ。急騰急落の可能性が高い。決算だけ見れば、他にももっといい銘柄があると思った。しかしズームインフォはIPOして間もない銘柄で長期保有てテンバガーを狙うなら、可能性の高さを感じる。ズームビデオやファストリー、リボンゴヘルスなどの銘柄は、すでに上昇しているので、アップサイドが少ないと考えることができる。