youtubeの広告収入モデルは終わったか?

2020年5月1日未分類

youtubeでは個人が投稿した動画の合間に広告が入る。これにより、youtubeや動画投稿者は収入を得ることができる。

しかし、空前絶後のコロナ不況の中でもこのビジネスモデルは成立するのかは疑問である。

 

広告主が減る?

コロナによる不況とはサービス業不況である。リーマンショックの金融業不況とは異なる。

リーマンショックではお金を貸してくれる人がいなくなるので不況になった。しかし今回は店を営業できないから収入が減る企業が増える。この点で不況の仕組みが異なると言える。

つまり、リーマンショックと同じようにはなるとは言えない。

では一番に考えられるのは、出費を減らすことである。例えば、パチンコ屋を経営しているのにコロナで休業せざるを得ない時。休業しているのに広告を出す人はいない。だから、広告は一番最初にお金を使わなくなるものの一つだと言える。

休業しているお店の数だけ広告主も減るのである。

巣ごもり需要

家にいてもお金を使う事はある。ネットフリックス、ソーシャルゲーム、PS4、任天堂スイッチなど暇つぶしである。電子書籍も人気かもしれない。このようにコロナで恩恵を受けている業界もある。

しかし、そもそもサービス業に従事する人は多い。全体として収入が減っているのに支出が増える理由がない。

その点で日本はまだマシな方である。米国では3000万人が失業保険の申請をしている(しかし失業保険がきちんと支払われるので問題ナシとも言える)。日本の雇用の形が強さを発揮している。

助かるモノと助からないモノ

日本では会社員は助かるかもしれない。海外でも収入がなくなったら、助けてくれそう。じゃあ、個人事業主や中小企業が負けて終わり?大企業でも業績悪化でボーナスの減少は避けられないかも。色々ですよね。

今回の出来事で面白いのは、儲けるもいれば助からない人もいる点にあると思う。

コロナウイルス関連、マスク、巣篭もり関連などは儲かる。反対にその他のサービス業はダメ。インターネットでテレワークはOK、旅行業界は完全にダメ。

極端すぎる状況である。

GDPで判断してOKなのか?

マクロなつかみならGDPで考えたり、購買担当者景気指数(PMI)で見るべきかもしれない。しかし、会社として売上が落ちたならば最初に削られるのは広告宣伝費ではないだろうか。

緊急事態宣言が解除されても元通りの経済には戻らない。まだまだ外出自粛ムードは続く。今必要なのは、命がけて暇をつぶすのではなく、自宅で一人じゃんけんでもしていた方が頭がいいのが現実である。

だから、経済は元に戻らないことは確定していると思う。

GDPが下がっているのなら、広告宣伝費はもっと下がるはずである。だから、広告収入モデルのyoutuberやブロガーの時代ではないのかもしれない。

 

自宅での生存戦略

理由があって自宅から出られない人がいる。

それは、病気だったり、身体的な問題だったり、メンタル的な問題だったりする。ブログとはそんな人達を救ってきたことがある。だから、ブログが駄目になったら次にできることを考える必要があると思った。

それは、プログラマーかもしれないし、内職かもしれない。仕事としては、色々だ。コロナウイルスによる影響が収まって元通りに戻るのはワクチンができる必要がある。

おたふく風邪、天然痘、結核、麻しん、風しんなどの病気に対するワクチンの中にcovid19が追加される時代が来るまでの辛抱が必要かもしれない。

去年の米中貿易戦争が可愛く見える。やっぱり未来予知なんかできないことが分かる。